ワークフロー

ページのデザインや動きを決めるときに、これでいいのか?と。実は、直観では「ダメ。このままいっても、かっこよくならない」と結論が出ているのだけれど、そのデザインをベースに行かないと期間に間に合わない・・・。

ダメダメにならないようにするために考えつくのは、たくさん実験することと、たくさん見ることなのかな。あと、ある程度まで作ってそれを見せながら改善していくってやつ(プログラマー日記(2005-06-29) 「現物主義」に基づいたソフトウェア開発手法(1))を上手に活用しながら仕事していくとか。

んー・・・どうよ? ってときは、ためらわずに見せちゃったほうが良かったりするのかも。やっぱり100%完了してからの作り直しは痛いですからな。フェレンギの金儲けの秘訣第19条『お客様の満足度は保証致しません』をやってしまうと次の仕事なくなってしまうので、お互い満足できるものをいかにして作るか。

もちょっとコミュニケーションとらんとダメだなぁ。反省。ヒトの事文句言う前に自分でできることをしよう・・・。終わった時のご褒美考えて、今日もがんばって仕事しよう。

最近、モノ作るよりも、そいういうシステム考えるのが好きなんじゃないかと思う。でも、より良いものを作ることが最終目標。何か障壁があるならなるべく除きたい。どうすれば良くなるかいろいろ考える。って感じっすかね。新たに考えているランチャも、メモも、画像生成ツールも、全ては試行錯誤の時間を増やすため。

でもでも、トータルで見ると、普通に作業してたほうがツール考えるより時間短いんじゃないのってのは大いにある。でも、ワタクシ作業のくり返しって嫌いなんですよ。やる気なくすのはマズい。