状態の管理をしっかり考えよう~とFlash コンテンツ作ってるときに思いました。
やっていたのは、MovieClipシンボルが1つあって、そのMCは4つの状態(サムネイルのメニューボタン、拡大画像表示、進むボタン、戻るボタン)を持っていて、その状態が変わるのを滑らかにつなぐもの。もうソースぐちゃぐちゃ。
風呂に入ってたら state パターンを思い出したから、それ使って書き直そう。状態遷移図を思い出さなくちゃ・・・。
で、ソースぐちゃぐちゃになっちゃう原因は作りながらアニメーションを考えているからだと思うんだよね~。かといって、頭ん中で思い描いている動きがそのままかっこいいかというと、そうでもないし、やっぱり一度実際に動かしてみないことにはわからん。それが気持ちのいい動きかや、全体の雰囲気にあってるかは、ある程度の塊までできないと、なかなか判断できません。
あと、組みながら「ここからこういう動きになったらいいかも?」っていうのが出てきたときに、勢いでやってみて、うまくいっちゃったりすると、すごく気持ちよくってやめられん。というのがあるかも。そういう時って、どっちかというと、偽グラフィック野郎の頭になってるので、冷めないうちに実現したいっていう欲求がでてきて、綺麗なコードを書くと時間かかっちゃう場合は、まず動きを作ってみたくなっちゃうんです。すごい人はこの時点でそういうことに対応できるコードになっているんだろうけど、僕はまだその域まで遠~いとこにいるので、だんだんぐちゃぐちゃになってくるんだわね~。コピペ連発とか。
綺麗なソースでさっと動きを組めるといいよなぁとは毎度毎度考えているので、デザインとプログラムの両方から攻めていかないとダメですな。経験か。