flash のスクリプト

『UML PRESS Vol.1』をひっぱりだしてきて、UML やらデザインパターンやら、eXtremeProgramming やらを読んでいます。「脱! はいぱー・いきあたりばったり・コーディング」を目標に(w。すぐにかえられるわけでもないのでゆっくりじっくりですけど。

この前 flash のコンテンツ作った時に、スクリプトを全部外部テキストにしてみました。まぁ、this.gotoAndPlay() とか、 this.stop() なんかは、フレームアクションに書いているんですが、ムービークリップやボタンにはりつけるものは全て外部ファイル。ファイルが 38 個で、全部合わせた行数(コメントも)が 1,500 行位。すんごくリファクタリングしたいんですけど(^^;

まだ慣れてないせいか、スクリプトを外部エディタで編集するようにすると結構大変です。ムービークリップやボタンにくっつけたスクリプトがどのファイルだったかを把握するのがすごく大変でした。うまいこと表示部分と実行部分を分離してクラスをつくるようにして、表示部分のスクリプトは flash 内に書くってやれば良いのでしょうが、ワタクシのレベルがそこまでいってませんので、ぐっちゃぐちゃです(涙。

なんでそんなめんどくさいことをしたかっちうと、Subversion の絡みです。その頃はまだ使える状況じゃなかったんですけどね(導入した時にはかなりてんぱってましたんで)。テキストだと diff とれるかなぁってんで。

ま、一言で言うと、ワタクシがヘタレなだけであります。勉強勉強。