Auckland day 7 (22 Aug)

—-
Rangitoto Island。らんぎとととう。いまいちどこにストレスをおけばいいのかわかりません。らんぎとーと でいいんですかね。発音はいいとして、富士山みたいに裾が長〜い山が海にぽっかり浮かんでいわけであります。

フェリー埠頭まで坂を下って行きます。Britomarto の先にフェリービルディング。ここのジェラート屋さんもおいしいという話。歩いた後のアイスは格別♪いや、ただ、アイスがたべたいだけなんです(笑。

んで、フェリー待ち・・・。んー、どれだろう。わからんな。聞いてみよう。Rangitoto Island に行きたいんですけど〜?15分だからまだ早すぎだよって。・・・ちょ、おま、15分前に来いって書いてあるじゃんか〜。まぁ、間違ってはいないみたいだから、よしです。たまに途中下船しなきゃいけないのとかありそうですし。

フェリー。Auckand の港を出て、まず、Devonport へ。おぉ〜、海から見る Skytower ・・・後ろの雲が妙な雰囲気かも。そして Harbour Bridge。まだ通ったことが無いのですが、FarNorth に行くときに通れるでしょう。

Devonport につくまえに、軍艦? ヘリ空母ですか? 詳しいことはよくわかりませんが。

Devonport から Rangitoto Is. までは、すぐですね。あんまり揺れないし快適。ちょっと雲のかかり具合が気になるけど、大丈夫なことを祈って。

まずは、最終フェリーの時刻をメモ。3:30 これに遅れるとえらいこっちゃです。ちなみに8カ国語表記。まずは、お手洗い(^^;。この先数時間はお手洗い無しだし。

んで、マップを見ながら Summit の方へ。おぉ〜、溶岩です。ごっつごつした岩がごろごろ。火山上ってる感じです。岩石と森と山と空・・・空が曇りっぽいのが残念ですが。雨が降ってないだけよしとします。

んで、歩いてると、やっぱりここも植物が違いますねぇ。葉っぱに厚みのある植物があります。こいつは、あんまり見た記憶がありません。

途中の lookout からは Auckland の町。だーいぶ近いところにありますねぇ。ま、このへんまでは余裕で上って行けます。ただ、岩なので、靴はしっかりしてるのがいいかと。

Wilson’s Park Track へのジャンクションを越え、LavaCave へのジャンクションへ。ちょっと広場みたいになってますね。ベンチはなかった(はず)ので、座って休むのはできなそうですけど。このへんからがっつり上りです。ゆっくりゆっくり、でも休まず上って行きます。久々ですねぇ〜この上る感覚・・・って、毎日 Queen St. 上ってるじゃんか〜〜・・・って、あれは別です。自然の山を上っていくのはいいですね〜。

途中から、赤い土が目立つようになってきます。火山の土(土というのか石というのか・・・)は赤いんでしたっけ?

んで、頂上付近のクレーターへ。そこからは階段があります。ここを上れば頂上です。幸い雨ふってません。ラッキー。

休憩 & 撮影タイム。島全体が、森。んー、いいですねぇ。すぐ先に Auckland の町。ちょいと雲があって、写真はあまりかっこよくならなかったけど。

ちょいと休んだあとは、クレーターを一周。途中で、大砲の施設かなんかの跡があります。そのあと一旦 Lava Cave のジャンクションまで下ります。

フェリーの時間を計算・・・っと、Cave に行っても間に合いそうです。Lava Cave へ。こっちはさすがにメインほど使われてはいないようです。でも、不安にはならないくらい歩かれている感じだから大丈夫。ちょいと急ぎ目にすたすたと歩いて、岩石のむき出しになっているところへ。洞窟・・・ここ歩けるのかな、通りぬけられるのかな・・・半分まで行ってリターン。先が見えてないから怖い。えーっと、ここには walkway を示す印がいっぱいあるのがだ、どっちへ行けばいいのだ?? こっちかな? あ、End of Walkway だ。えーっと、迷ったか?? 印はあるから外れてはいないのだが・・・んー、なんどかぐるぐるして、コンパスまで起動してw、帰り道発見。ほっ。いやー、こういうときは焦りますなぁ。焦っちゃいけないんですけど。ま、こういう時、代替案はいろいろと考えているので、最悪の自体というのは避けられるはずです。たぶん。おそらく。

メインのトラックに戻り、そこから、すこし下りて、Wilson’s Park Walkway。んー、ここはあまり歩かれていない感じ。一応道にはなっているんですけどね。ちょいと不安を感じる道でもあります。時間をちゃんと計って、ヤバそうだったら戻れば大丈夫。

この道は、ビューポイントという所はあんまり無く、ちょこっと石が積まれたゲートみたいなのがあったりしました。途中でちょーっと不安になったんで、急ぎ目で。

目標の時間を少しすぎたころ、車道・・・といっても黒い砂利のグラベル。無事帰還。これで帰れる。あとはグラベルロードを伝って帰るだけですからね〜。

ここから McKinzie Bay へ。途中で学生っぽい人達とすれ違い。あとどれくらいで頂上?って2度きかれるけど、1hくらいじゃない?って答えました。あってるかなぁ、間違ってるかなぁ。わからんちんです。下るほうは、30分ほどでベイへ。

ビーチ・・・ちっさいですねぇ。岩場の向こうにちっこい灯台?が。田舎でこういうビーチがあったりすると、 seal とか発見できたりするのですが、さすがにここは居ないでしょうかねぇ。ここでちょっとお昼休憩。

バナナをもごもごしつつ、そこから海岸沿いに近いルートで Wharf へ帰ります。海を見たり、山を見たりして、自然ってすっげーなーと感じますわ。よーくこんなとこに木ぃ生えるよねと。人は人で、よー、こんなとこに住むわってのもあるけど(笑。

歩いてると、途中で変な道を発見。Flax Point へ続いているようです。時間もあることだし、行ってみます。岩石の広がる中、道がいっぽんすーっと続いてるんです。なかなかおもろい。道の終わりにつきました・・・が、特に何があるというわけでもなさそうです。この道の横には Black Back Gull (だったっけ)のコロニーがあります。横といっても、遠いですけどね。双眼鏡を使ってみるくらいの距離です。

そこからしばらく歩き、集落を通り、Kowhai Tree へ。冬だから花咲いてません。Kowhai ってどっかで聞いたと思ったら、Wanganui にありますね、Kowhai Park ってのが。

時間に余裕があるので、15分くらいで回れる短い walkway を通り、Wharf へ。道を譲ろうと広いところで待ってたら、向こうは気づかなかったらしくて、驚かせてしまいました(汗。

Wharf のそばの広場で休憩。久々に歩いた〜。・・・雨降ってきました。だいじょうぶかなぁ。シェルターに移動しようとしたら、雨止みました。Ferry は 3:30 。なかなかきません。ぼけーっと写真を撮ったりしながら、待ってます。虹が出てますが、Auckland では虹は日常茶飯事なので驚かなくなりました・・・。

行きとは違うフェリーが来ました。乗って座ったら眠くなりましたw。乗り物はとにかく眠くなって困ります。

帰りのフェリー。下りる時、なんか、Spain 語の歌が聞こえる・・・。Spanish girls が歌ってますわ。Rangitoto Wharf でも歌ってた気がします。

港についたら、雨。今回のは本格的。ざーっと降ってます。しばらくすれば止むんちゃうかなぁ・・・ってことで、Britomart に電車の時刻表をとりに。どれだかわからんから、全部の時刻表ゲット(笑。

幸い雨はそれほど降ってない(かったはず)のであまり濡れずに帰れます。帰りに本屋さんをはしごして、カードとバッグを物色。んー、どれがいいかなぁ・・・。カードと Edmonds Cookery Book for Flatters を購入。普通のにしようか Flatters にしようか迷ったんですけど、実用度からすると Flatters なのかなぁって。

そして晩ご飯。スパゲッティの太麺を見つけたので、キャベツマスタード挽き肉パスタ。

ダメもとでネットにつないでみる・・・あ、きた。ラッキーうーれーしー。めちゃめちゃうれしい。って、完全にネット依存症であります。

ネットしてたら、日本人のおじさまに話しかけられました。スキーしにNZにきたそうな。ってスキーのインストラクターをやってらっしゃるそうです。んで、だいたいのスキー場にはいかれたとか。すげー。スキー行ったこと1回いかないのよねぇw。なーんか、お家が近いっぽい。すっげーローカルな話になったり。しばらくお話。

その後、お嬢様に電話。明日どーすんのー?駅まで来てくださいって。電車と駅名を聞いてと。駅で待っていてくれるらしい。ちゃんとメモっとかないと忘れる〜(><。

それから、マフィンを。丁度キッチン空いてるし。マフィンを作るのも久々。うまくできるといいんだけど・・・。なんとか大丈夫かな・・・。