.vim の管理を Vundle にしてみた

教えてもらったプラグインを追加するついでに、pathogen から Vundle に変えてみました。

サイトのQuick start に書いてあるようにすればおけ。
git clone した後、.vimrc を、

set nocompatible
filetype off

set rtp+=~/.vim/bundle/vundle/
call vundle#rc()

Bundle 'qmarik/vundle'
" -------------------------------------------------------------------------
" Vundle Plugins
" -------------------------------------------------------------------------
Bundle 'Shougo/neocomplcache'

" Unite
Bundle 'Shougo/unite.vim'
Bundle 'h1mesuke/unite-outline'
Bundle 'thinca/vim-unite-history'

Bundle 'surround.vim'
Bundle 'mattn/zencoding-vim'
Bundle 'digitaltoad/vim-jade.git'
Bundle 'vim-stylus'

Bundle 'nathanaelkane/vim-indent-guides.git'

" -------------------------------------------------------------------------
" -------------------------------------------------------------------------
filetype plugin indent on

とかやって、 :source .vimrcして、
:BundleInstall
ってやれば、プラグインを勝手にダウンロードしてくれる。便利〜。git submodule しなくていいのは楽ちんです。

参考にしたサイト

PC環境のお手入れ

デスクトップ(2011-1022)

ubuntu をアップグレードしてた後にはまった、ウィンドウの移動トラブルをきっかけに、ちょっとだけデスクトップと、エディタのお手入れをしました!日々少しずつだけど確実に集中力をそぐ作業の改善、といいますか。今あるていどやってしまおう〜ってことで、1日かけて設定をごにょごにょ。

画像のスクリーンショットは、普段コードを書くときのウィンドウのレイアウトです。1920×1200+1920×1200 の2モニタで、左から端末、エディタ、ブラウザ1(制作中の画面)、ブラウザ2(資料、メール、hootsuiteなど)。OSは懲りずに ubuntu。ちょうど目線の先がエディタな感じです。

で、今回やったこと。

  • gnome-pie を入れてみた
  • ウィンドウのリサイズをキーボードでできるようにする。(winctrl で、縦100%、横50%)
  • ウインドウの移動をキーボードでできるようにする(compiz の put プラグインで、左寄せ・右寄せ、ディスプレイの移動)
  • vim のプラグイン管理を pathogen から vundle に変えた+プラグインの追加。(教えてもらったインデントに色をつけるやつと、jade,stylus のsyntaxを追加)

(細かいことは、別エントリで書く予定。)

で、結果。

ランチャは、unity でもいいんだけど、視線移動がでかいので、 gnome-pie も併用。gnome-pie はマウスの位置にぴょこっとでてくるから、視線移動が少ない。どちらかというと試用期間で、しばらくしたらどうするか考えよう。

ウィンドウの移動とリサイズで、多用するものはショートカットに割り当てておくとものすごく楽(Mac でも同じようなことやってた気がする)。イライラしなくてすむ。

vim の Vundle 便利だわ。プラグイン入れるのに、 git submodule とかしなくていいのはらくちん。手動で入れたのはカラースキームだけ!(Vundle 経由で入れられれるかどうかは未調査)。 

完璧ではないけれど、前より進化です。ツールのお手入れって大事ですね。(たまに再インストールで、バックアップ忘れて飛ぶけどw)

I’ve got trouble which causes very slow moving windows when I upgraded ubuntu, but solved it, and I used this opportunity to maintain ubuntu environment.

  • installed “gnome-pie”
  • added a keyboard shortcut to resize the window to half of the screen.
  • added keyboard shortcuts for moving windows to left edge, right edge, and move to the other screen.
  • changed plug-in manager for vim from path-o-gen to vundle, and added some new plugins like indent-guide, vim-stylus, vim-jade.

I like unity but I’m trying gnome-pie. I don’t like long move of viewpoint, but gnome-pie show the launcher just on the mouse cursor, lovely!

Window move and resize shortcuts reduce time to tidying up windows. I used to use mac and used apple script and quicksilver to move and resize windows, I found how do same thing on ubuntu that uses compiz “PUT” plug-in and winctrl.

vundle is awesome, it can download plug-ins from vim. I don’t have to organize git repos for plug-ins.

I should maintain my pc environment sometime for reduce irritations to get move productive. (but I sometimes lost these settings upgrade os without backups ;-)

おうち開発環境メモ

さてさて、連休中は当然どこにも行かず、被災犬の世話でてんやわんやになりつつも、なんとか生きてます。

おうち開発環境

家の web サーバは、macmini に ubuntu 10.04 desktop つっこんで、dnsmasq でサブドメイン切って、nginx でリバースプロキシ。
コード書くのは 11.04 で、素の node (node.js) 動かしてます。
2つの PC 間のファイルの同期は仕事じゃなければ AeroFS。仕事んときは Dropbox。
んで、web サーバのロケーションを AeroFS や Dropbox のフォルダに指定すると。

dnsmasq

dns については、どーせ pc 3 台 + スマホ 3 台くらいなので、dnsmasq 入れて /etc/hosts を変更して再起動しておわり。

nginx

port:80 は、一旦 nginx で受けて、proxy するようにしてます。
お仕事サイトのチェックで apache で見ときたいな〜 ( .htaccess とか) なときも、ドメイン切って proxy。

↓な感じのファイルを /etc/nginx/sites-enables につっこんどいて、再起動


server{
        listen 80;
        server_name tumblrtest;
        access_log      /home/hogetumblr/logs/access.log;
        error_log       /home/hoge/tumblr/logs/error.log;

        root /home/hoge/tumblr/public_html;

        location / {
		if ( !-f $request_filename ) {
			break;
			proxy_pass      http://127.0.0.1:3000;
		}
        }

        location ~ /\.ht {
                deny all;
        }
}

node

node は、nvm から入れて npm でモジュール入れる。
npm の仕様がかわったらしく、カレントディレクトリにつっこまれるようになったのでちょっと戸惑ったけど、入れ直したらだいじょうぶ。

モジュールについては、まだほとんどさわり程度しかわかってないけど、

  • node-dev
  • express
  • mongoskin
  • ejs

といったところですかね。
oauth とか、セッション系とか、今後必要になりそう。

というわけで、こんな感じ。
AeroFS のほうが Dropbox より同期が速いみたい。ま、AeroFS は、アルファ版だし、オンラインバックアップが無かったり、ちょくちょくバグいこともあるから、仕事データはDropbox。
あとは、テストとか、バージョンん管理とか、BTS とか、そのへん、あんまり追いきれてなので、どうしようかな〜。

やることは山のようにあるなぁ〜(涙

ubuntu 11.04 で bluetooth を再起動する

natty にして、bluetooth 接続(favo についてたペンタブの bluetooth アダプタ)の apple wireless keyboard を使ってるんですが、起動時に bluetooth が使えないことが多くて困ってます。
indicator の bluetooth アイコンからはオン、オフの切り替えができませんで。どうしたもんか。

Inquiry Failed with status 0x0c

と bluetoothd が吐いてるのは確認。

で、とりあえず bluetooth が使えないときには、
sudo (root) で以下のことをやればなんとか使えるようになってます(めんどくさいから今はシェルスクリプトにしてますが)。


# service bluetooth stop
# rfkill block bluetooth
# rfkill unblock bluetooth
# service bluetooth start

dual boot する関係で、USB キーボードがいつもつながってるから、
これでなんとかしてるけど、ほんとは、ubuntu 起動時にチェックできると嬉しいんだよなぁ〜。
どうやるんだろ?

flac ファイルが壊れてるかどうかチェックする

find . -name "*.flac" -print0 | xargs -0 flac -t -s &> check.txt

Pogoplug につっこんだ flac が何かの拍子に一部損壊。
全部壊れてるなら入れ直すだけだからいいんだけど、一部だから、どれがこわれてるか知りたい。

flac のテストは flac -t でやってくれて、 -s もつけるとサイレントモードになる。
んで、ここにファイルを渡すわけだけど、ディレクトリごとにいちいちやるのはめんどくさい。

というわけで、 find と xargs でごにょごにょする。
ファイル名に空白があるので、参考にしたページのように。

最後にファイルに出力したいんだけど、STDERR で出すんですね。 ってことで、
リダイレクトは &> にして、これでなんとかできた。(と思う)

パッと見、最初につっこんだやつの一部が壊れてるみたい。pogoplugfs 使ってやってたときかな。
そもそもいつ壊れたかわかんないのが問題なんだが、
よくわからんから直してバックアップとってそのまま、になりそうな予感。
pogoplugfs でマウントしてたときに、Rhythmbox や Clementine や banshee で、
ファイルがちゃんと読み込めないことがたくさんあったので、それで壊れたのかも。

原因がわからんのが、こわいっす。 pogoplug は簡単・便利で上手につかえるとものすごく役立つと思うだけにちと残念。

参考:
いまさらxargsの便利さを主張してみる — ディノオープンラボラトリ

ubuntu で、firefox 3.6

拡張の関係で見送ってたけど、ようやく入れました。

Firefox Stable Channel Packagesのリポジトリを加えて、インストール後、
http://releases.mozilla.org/pub/mozilla.org/firefox/releases/latest-3.6/linux-i686/xpi/ja.xpi
の、ja.xpi を入れて日本語にして完了。

[追記 2010/02/25]
と思ったんだけど、greasemonkey やら page speed を入れると起動しなくなる(涙。
たぶん、プロファイルに変なのが入ってんだろう。
環境再構築は大変だから、しばらく 3.5.8 に戻しておきます。

バックアップするのに CRASHPLAN を入れてみた

p2p でバックアップできるソフト。30日の試用期間を使って今日からおためし。

ローカルネットの別の PC やら、オンラインストレージ(有料)にバックアップできる。
Mac, Window, Linux で OK。

えーっと、
写真データを早いうちに何とかしたいと思ってるんですが、なかなか良い方法を思いつきませんでね。
NZ のだけでも120GBくらい。オリジナルが消えると泣けますので。いや、ゴミもいっぱいなんだけど・・・。

ただ、ローカルバックアップだけだとちと不安だし、raid のメンテナンスとか考えるとめんどくさいしってんで、
オンラインで取っておけるとこ無いかなぁ〜と探してたとこです。

こいつは、ソフトさえ入れておけば、別のPCにバックアップできるし、オンラインのサーバでも有料だけどおけ。

120GB もあるとオンラインのサーバ(CrashPlan Central ってやつ)に送るのにえっらい時間かかります。38日とか出たw。
今日は、まず別 PC にまずバックアップをとって、それからオンラインのサーバにボチボチあげていくつもりです。

基本的にはローカルのですませて、オンラインのはほんとにもしものときって感じかな。

参考
http://www.crashplan.com

ntp サーバ立てた

えーっと、日付が揃わないと怖いので、今更だけど ntp 入れました。
インストールは sudo apt-get install ntp で。
サーバは、ntp.nict.jp にして、あとは、ローカルネットで公開するように。

restrict 192.168.1.0 mask 255.255.25.0 noquery nomodify nopeer notrust notrap
オプションがこれでいいのかようわからんが・・・。


変更@2010/01/31
全然リンクしてなかったのでかきかえました。
restrict 192.168.1.0 mask 255.255.25.0 nomodify notrap noquery
んー、ちゃんとマニュアル読まないと。
http://www.shoshin.co.jp/c/endrun/faq_restrict.html

クライアント側は、mac は「日付と時刻 」から。ubuntu は、「時刻と日付の設定」で、「設定」から「インターネット上のサーバーと同期させる」として、「時刻サーバ」を選択すればおけ。ntp が入ってなかったら入れてくれた。

参考
http://www.turbolinux.co.jp/products/server/11s/user_guide/ntpdconf.html
http://www.kotodama.jp/blog/index.php/2008/03/18/ubuntu-ntp

scim-skk から uim-skk に変更した

ツールバーを 通知領域に入れたいなーと思い、scim から uim に変えてみました。
mac は mac-uim + skk だったのを AquaSKK へ。
あと、ようやく ubuntu 、mac の skk-jisyo をマージした。

参考
http://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0099
http://d.hatena.ne.jp/dorayakitaro/20091209/p1

ってーか、今更 z/ = ‘→’ とか zl = ‘→’ を知ったorz。

知らないことがたくさんあるわ。

ubuntu のみで写真を編集してみた

Church of the Good Shepherd
Church of the Good Shepherd posted by (C)hidehish

なんとなくやってみた。

管理: digiKam
レタッチ: ufraw, Gimp

さっきやったフローとしては、

  1. オリジナル(撮りっぱなしのやつ) を、全部 digiKam で読み込む
  2. 編集中のファイルを入れておくフォルダを1つ作る
  3. オリジナルの中からよさげなやつを選んで星をつける(とりあえず4つ)
  4. さっき作ったフォルダにコピーする
  5. コピーした、オリジナルのファイルを Gimp で開き、編集して、xcf.gzで保存。
  6. Gimp で、コピーを保存で、jpg で保存
  7. digiKam で保存した jpg を読み込む
  8. jpg のExifが無かったら、[画像]-[メタデータ]-[Exif をインポート]で読み込む
  9. [画像]-[ジオロケーション]-[座標を編集] で geotag をうめこむ

で、いけるかと思ったけど、色がおかしい・・・。カラープロファイルのとこも追わないとダメぽ。
あとは、Gimp に調整レイヤーが無いのと、Gimp から出力するときに、exif が消えたりするのが嫌。

む〜。

flash player 64bit 版。 linux 用 10.1 はまだ無いのか

というわけで、10,0,42,34 を入れてみた。
こないだ、入れてみたけど、すぐ落ちる〜とか思ってたんだけど、
インストール後に再起動したら直った。
あと、音が出なかったのは、サウンドの出力先がなぜか変更されてたからだ。

これで幸せなニコニコライフが(違

参考にしたサイト
http://www.rabblerouser.info/blog/?p=741

メモ tsclient で、キーボードの設定

ubuntu 9.10 の ターミナルサーバクライアントから、 windows XP に繋げようとしたとき、
キーマップが違ってた。

「ローカルのリソース」タブの、
「キーボードの項目」で、
「以下のキーボード言語を使用する」のところから
「en-us」(英語キーボードなので)を選んだら直った。